2019年長野マラソンレポート

マラソン大会レポ

申込開始からわずか1時間程で定員で締切になってしまう程人気がある4月の長野マラソン。平成最後のレースとして長野マラソンに参加しました。

長野駅でも歓迎ムード

長野の玄関口、長野駅からそこは出場選手の歓迎ムードで溢れています。駅の改札を出てすぐにステージがあっていろいろなイベントが催されていました。

大会前日受付

長野マラソンは当日受付はありません。したがって前日受付をビッグハットで済ませます。

まずはゼッケンを受領

ビッグハットに到着してから最初にやることはゼッケンの受領。事前に自宅に送付された引換証に必要事項を記入して引換所にて提出。まずはゼッケンをもらい、そこで参加賞の引換券がもらえるのでそれを持って参加賞のTシャツと大会パンフレットをもらいます。

これらが当日もらうものです。それほど荷物にはならないです。

マラソンEXPO

受付終了した後はマラソンEXPOで楽しみます。

会場は出店がいっぱい

EXPO会場には出店がたくさんあります。レース前後に摂取する食料等がたくさん売っているので、こだわりがなければ持っていく荷物を減らす為に現地調達する方がいいでしょう。また、帽子、サングラス等も置いてあるので、忘れた場合にも買う事ができます。

トークショーも充実

EXPO会場ではメインステージがあって、数々のイベントが催されました。そこではAEDの講座、浅井えり子さんのトークショー、今年の大河ドラマ「いだてん」で後半の主演を演じる阿部サダヲさんのトークショーが行われました。

ランニングクリニック

日本陸連主催のランニングクリニックも開かれていました。ここでは7つの内容で開かれていました。筆者も参加しましたが、かなり参考になるものでした。

レース当日スタート前

いよいよレース本番。北長野駅を降りたら、たくさんの選手が会場に向かって歩いているので、多少は混むけど、道に迷うことはありません。

レース前のアップ

アップ会場はA〜Cブロックは陸上競技場。それ以外は球場です。筆者はガチランのBブロックスタートだから、陸上競技場でウォーミングアップ。陸上競技場は比較的ゆったりしていてアップがしやすい環境です。着替える場所もあるのでリラックスもできます。

荷物を預けてスタート地点へ

長野マラソンはスタートとフィニッシュで会場が違うので、アップが終わったら荷物を預けます。長野は預ける荷物にエフをつけるだけなので、比較的簡単です。荷物預かりは8時5分までの受付です。

いざスタート地点へ

スタート45分前の7時45分になったらスタート地点に行くことができます。この日は寒くもなく暑くもなく丁度良い気温だったので、長時間待っていてもそれほど問題はありませんでした。15分前までにスタート地点に入らないと最後尾からのスタートになります。

スタート前に特別ゲストの高橋尚子さんのストレッチも行われました。待ち時間にも少しだけ身体を動かせて良かったです。

そしてスタートが切られた

画像出典元:長野マラソン公式ホームページ

8時30分にスタート。長野のコースは比較的平坦な方だが、所々で起伏がある厄介なコースでもあります。

第1の難所は5km付近の善光寺付近

最初の難所と言えるのが、5km付近の善光寺付近。善光寺が近くなるときつい上りが待っています。坂を上りきったら善光寺参道の下りになるのだが、石畳の道で滑りやすくなっています。下りで調子に乗っていると足元をすくわれるので注意が必要です。しかし、この辺りは善光寺への参拝客の声援も多いので力になります。

8〜18km、ビッグハットとエムウェーブを目指して

市街地を過ぎると、長野五輪の会場を巡るコースになります。10km付近でのビッグハット、17km付近でのエムウェーブ。目標物が前方に見えるのでそれを目指して走ると気が楽です。しかしその間は道が狭くなっている所もあります。

第2の難所、五輪大橋

橋にはアップダウンがつきものですが、20km手前の第2の難所が五輪大橋も例外ではありません。通常は有料道路のこの道がマラソンの時には無料で走って通れます。まだ中盤戦なのでここでも無理はしません。

中間点を過ぎるてしばらく行くと、ホワイトリングに向けて走ります。ホワイトリング付近で折り返し、すれ違いの選手からも声援を受けたりします。

25km過ぎにはなんと、高橋尚子さんがいて選手はみんなハイタッチしていました。

勝負どころのフタコブラクダのコブ

30km過ぎには第3の難所で上りを2回走ります。別名「フタコブラクダのコブ」とも言われ、長野では難所として有名です。普通に走るとなんともないような起伏だが、30kmも走るとそれが非常にきつく感じられます。そこまでペースを守れていたのかが、この地点で問われます。筆者はと言うと前半戦でもはやバテバテだったから、かなりきつい坂でした。

30km以降は単調な堤防コース

30kmを過ぎて本当の勝負どころで単調な堤防コースを走ります。堤防や河川敷と言えば単調な上、かぜも強くなるのであまり好きではない方も多いと思います。今年は風があまりなかった分だけましでした。単調と思えた堤防でも付近にフィニッシュ地点のオリンピックスタジアアムが見えるので、そこを目印にすれば少しは気が楽になります。しかし、通り過ぎていくのでそれもまた心が折れそうになります。前半のペースが速すぎた筆者は完全に失速状態でした。

しかし余裕があれば信濃の残雪がある山々や見ごろの桜が望める風光明媚なコースを楽しめます。

そしてフィニッシュ

40km。いよいよラストスパート。ここまで来ればフィニッシュ地点のオリンピックスタジアムが見えてきます。オリンピックスタジアムまではほぼ真っすぐで平坦。ラストスパートもきいてきます。フィニッシュ地点が近いだけあって沿道の応援も非常に多いです。ラスト300mあたりでオリンピックスタジアムの野球場に入る。下は人工芝だがもはや関係ないです。完全失速しながらも筆者は無事にフィニッシュしました(サブスリーはしたが目標のサブエガには届かず)。フィニッシュゲートからタオルまではやや遠かったです。もう少し前に欲しかったです。

 

これが完走メダルです。

フィニッシュタオルはこんな感じです。

なお、記録証は後日に自宅へ送付されます。

走った後には

フィニッシュ地点の長野オリンピックスタジアムにも選手や応援の人が楽しめるスポットがたくさんあります。

フィニッシュ後はマッサージ

オリンピックスタジアムを出て少し行った所にマッサージブースがあります。走った後にすぐマッサージを受けて少しでも疲労回復をします。サブスリーレベルでも何人か待ちがあったので、もう少しすればもっと並ぶでしょう。マッサージ前にはカルテみたいなものをもらって、特にマッサージしてもらいたい所を書くのです。今回はふくらはぎと腰をやってもらいました。時間としては大体15分程度です。

フェアウェルパーティーもあり

16時からは選手村のあるホテルメトロポリタン長野でフェアウェルパーティーが開かれます。招待選手との交流を楽しむことができます。前日受付の時に先着順で参加受付をするのですが、あまりの人気か受付開始からわずか1時間程で締切りになりますので、行きたい方は早めの受付をしましょう。